忘れないうちに、cpanmのインストール方法 - uehatsu's tech blog

(追記)cpanコマンドでcpanmをインストールする方法を乗せました。参考にして下さい。

cpanmを使い出して、めっきりcpanコマンドを使わなくなったuehatsuです。

とりあえず、忘れる前にcpanmのインストール方法を書いておきます。

基本、CentOS 5や6ではrpmforgeなどがperlモジュールを色々と出しているので、そこからガンガンyumでインストールすれば良いのですが、バージョンが古かったり、新しすぎてstableでなかったりといろいろ。そこでcpanmをインストールして、モジュールをインストールしていきます。

$ cd /usr/bin/
$ sudo curl -LOk http://xrl.us/cpanm
$ sudo chmod +x cpanm

これでcpanmのインストールは終了、簡単ですね。ただし、色々と周囲のモジュールがアップデートされていますので、local::libをアップデートしておきます。(説明が間違っていました。正しくはこちらをご覧下さい。

$ sudo cpanm local::lib

あとは、必要なモジュールをインストールしていけば良いという事に。例えば、CentOS 6でMovable Typeをインストールするのに必要なモジュールはこんな感じでインストールします。

$ sudo cpanm K/KR/KROKI/Cache-Memcached-Fast-0.17.tar.gz
$ sudo cpanm Crypt::DSA
$ sudo cpanm Cache::File
$ sudo cpanm Imager
$ sudo cpanm Mail::Sendmail

うーん簡単w

 
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