ImageMagickの最近のブログ記事

uehatsu (2012年10月30日 12:31)
例年の行事(?)だったインストールマニアックスの開催が告知されました。
しかし、今回で最後との事、大変残念です。

インストールマニアックスはWindows Web Server 2008にオープンソースのソフトウェアをインストールしようという話から始まり、その後Windows Web Server 2008 R2、Windows Azureとインストール対象が変更されつつ運営されてきました。

初期はNECのサーバとOSが無料でもらえるというおごった企画でした。ただAzureになってからはマンネリになってしまい、参加者のモチベーションも低かった気がします。

インストールするのにAzureのインスタンスを立ち上げるのに最低でも7,000円かかるので、それがネック。

今回はAmazonの商品券が参加者全員に15,000円分もらえる(条件は1つでもOSSをインストールする事)ので、それ狙いです。

どうなる事やら、まずはMTOSのインストールですねw

install-maniax-final.png

uehatsu (2012年8月 6日 10:26)
昨日のエントリーの続きです。
「あれ?これって複数枚対応できるんじゃね?」という自分自身への突っ込みから、仕様変更をしました。
仕様変更適当にしたら、バグ出しちゃったんだけどね


という事で、カーチャン( @kaoritter ) のためにプラグイン書いてみたよ。もうとっくに他の人が書いてるかも知れないけどw
そもそも、たかしじゃないし<そこ突っ込む所違うw
uehatsu (2012年8月 6日 00:40)

という事で、カーチャン( @kaoritter ) のためにプラグイン書いてみたよ。もうとっくに他の人が書いてるかも知れないけどw
そもそも、たかしじゃないし<そこ突っ込む所違うw

追記
Version 0.02が出ました。こちらのエントリーを参照して下さい。

uehatsu (2012年8月 2日 14:57)
前回は「MacOS X(OS X)にImageMagickをインストールするには (ImageMagick for MacOS X Install Log)」をレポートしましたが、今回はImageMagickのPerlモジュール、Image::Magick(PerlMagick)のインストール方法を書いてみたいと思います。

uehatsu (2012年7月21日 14:22)

前回のエントリーでImageMagickを使って、コマンドラインで画像サイズを取得する方法を紹介しました。

今回は得た情報を元に画像縮小するスクリプトを作成したいと思います。

まずは仕様ですが、以下のような形にします。

  1. bashのコマンドの後に引数として画像のPATHと縮小サイズを指定
  2. 引数が2つ無かったらエラー
  3. 縮小画像を保存するPATHは指定されたPATHの一つしたの階層の"output"ディレクトリ
  4. 指定された画像のPATHがディレクトリとして存在しなかった場合はエラー
  5. outputディレクトリが無かったら作成
  6. 入力された情報を表示
  7. 指定されたPATH以下にある"*.jpg"ファイルをfind文を使って列挙し、for文でloopさせる
  8. ImageMagickのidentifyコマンドを使って、画像の縦横の幅を取得
  9. 画像が横方向に大きかったら、横幅が指定された画像サイズになるように縮小して"output"フォルダに出力
  10. 画像が縦方向に大きかったら、縦幅が指定された画像サイズになるように縮小して"output"フォルダに出力
  11. 縮小に利用するコマンドはImageMagickのconvert
こんなところでしょうか。

では、実際にコードを書いていきます。

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